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9月上旬
早生種のリンゴ。「ガラ」×「あかね」の交配で育成され1988年3月5日に品種登録されました。サイズは200~250gと やや小ぶり。果皮は鮮やかな紅色。果肉は白くて緻密。甘みと酸味のバランスがよく、果汁が豊富でシャキシャキとした食感が楽しめます。
9月中旬
当時の長野県知事田中康夫氏が名付け親。「シナノ」とは古き長野県の呼称「信濃」、「ドルチェ(dolce)」はイタリア語でデザートなど甘いもののこと。果実は300~400gと大きく赤くて明瞭な縞があります。果肉の硬さは中程度、果肉のきめはやや粗ですが糖度と酸味のバランスが取れ、香りがよく、果汁の量が多い美味しいりんごです。
9月中旬
早生種と中生種をつなぐ品種。育成地は岩手県盛岡市。育成地から見える姫神山から命名。果実はやや大きく、果形は長円(円筒形に近い)果面は褐色から鮮紅色に着色。果肉の色は黄白で硬さは中からやや硬く、肉質はち密で果汁が多い。甘酸適和で食味良好。日持ちが良い。
2004年に品種登録。 果肉は淡い黄色。 酸味は弱く、コクのあるさわやかな甘みと香り。 果汁が多く、シャキシャキとした食感が好評。
山形県でふじの枝変わりとして発見された早生ふじ。サイズは350g位で果形は長円形。果皮は紅色で濃紅の縞状に着色。果肉は緻密で硬く多汁。甘みと酸味のバランスがよく食味良好。ツル割れの発生が少なく日持ちが良い。
9月下旬
甘味酸味のバランスが良く美味しいりんご。果肉は固めでシャキシャキ 歯触り良くジューシー食味良い。陽光と千秋の交配種
早生ふじ”の一品種で食味・外観に優れ、甘酸のバランスが良く食味良好。果皮の着色は良く、果実全体に紅色縞状不規則に着色。果肉は黄白色で多汁、肉質は緻密で硬く、甘酸適和で食味は良好です。
9月下旬
ふじの枝変わりで1カ月ほど早く収穫できる。ふじに似ていて完熟品は蜜も入ります。果汁が多く酸味が少ない。
アメリカ原産。ゴールデンデリシャス × 紅玉の交配種。酸味があり、きわめて濃厚な味わい。1970年に秋田県果樹試験場によって日本に導入された。シャリシャリ感のある果肉で酸味と甘みのバランスが良く、生食の他にお菓子・料理用に向く。低温管理が必要。日持ちしないため早めに食べたほうが良い。
10月上旬
「千秋」と「つがる」の交配種。甘さと酸味のバランスがよく、濃厚な味わいが楽しめる。色は濃厚な赤でリンゴの産地でも比較的温暖で低標高な地帯でも栽培に適した品種。つがるの特性を引き継ぎ、果肉がしっかりしており食味に優れる。日持ちがよい。
1871年に開拓使によって導入され、1900年に邦名を紅玉と命名(英名ジョナサン)。美味しいリンゴの代名詞として、国光とともに一世を風靡。その名の通りつややかな深紅のリンゴで、やや小玉で酸味が強く果肉のきめは細かい。現在では生食用としては一般的ではないが、芳香があり菓子(アップルパイ)などへの加工用途に用いられることが多い。
1978年長野県果樹試験場。ふじ×つがるの交配種。赤から濃赤色縞状に着色。果汁が多く甘さが強い。香りも良く甘酸適和で食味よし。
10月中旬
「ゴールデンデリシャス」と「ふじ」の交雑実生から育成・選抜した品種。果肉の色は黄白色で多汁。糖度も相当高いが酸度が少なめなので、特に甘味を感じます。果重は 300~350g。貯蔵期間も長い日持ちの良いりんご。
ゴールデンデリシャス系。真っ赤に色づき甘さと酸味のバランスがよく、濃厚な味わい。日持ちがするため贈答品としても最適。見栄え歯ざわりがよく、食味に優れている。
10月下旬
青りんご。「あかぎ」と「ふじ」の交配種。正式名称「ぐんま名月」。黄緑色の地で若干黄色に着色。酸味が少なく果汁が多く食味良好(さわやかな味)。日持ちが良い品種。
11月上旬
「レッドゴールド」の自由交雑実生から育成・選抜した品種。「幻のりんご」として人気急上昇。果肉は黄白色で多汁。甘味が高く、酸味が少ないため甘みを強く感じる。日持ちの良いりんご。
「ゴールデンデリシャス」の自然交雑種子を播種・選抜育成した品種。贈答用に人気急上昇中。果肉は黄色で硬くしまり肉質良く果汁多い。パイナップルを食べたような食感。糖度が高く酸味少ない。芳香があり食味最高。
国光×デリシャスの交配種。りんごの王様。甘味・酸味・歯ごたえの三拍子揃った人気品種。果汁もたっぷりで日持ちが良い。蜜入りの多いりんご。品種名の由来は、育成地である青森県藤崎町と名峰富士山にちなんだもの。袋をかけずに太陽の光をいっぱい浴びて育った果実を「サンふじ」と呼ぶ。
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